株式会社EVERRISEってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

EVERRISEは、デジタルトランスフォーメーション、略してDXをテクノロジーで加速させることを使命としています。具体的には、技術力を活かして攻めのDX推進に努め、そうすることで人々が輝く未来の創造を目指していますよ。つまり、テクノロジーを通じて世界をより良く変えていくんですね。

はい、実は非常に歓迎しています。社内には文系出身やプログラミング未経験から始めた人たちが多く、10年以上の経験を持つベテラン社員による充実した研修があります。4～5年目にはプロジェクトリーダーとして活躍する若手もいますよ。つまり、入社後にしっかりと成長のサポートがあるので、安心してスタートできる環境です。

EVERRISEには主に3つの柱があります。一つ目はプラットフォーム事業で、大量トランザクション処理など高度なテクノロジーを要するオリジナルサービスの開発をしています。二つ目はクラウドインテグレーション事業で、デジタルマーケティングのコンサルティングから開発、運用まで一気通貫で担当します。最後にHR事業があり、フリーランスエンジニアの紹介やエンジニアリソースの提供を行っています。

EVERRISEはDX領域において、創業から培ってきた確かな技術力で多くのお客様から信頼を受けている企業です。役員もエンジニア出身で、メンバーとフラットに議論し、より良い会社を目指す文化があります。また、創業時からの理念「顧客、仲間、そして社会に価値あることを提供する」という点も大きな魅力です。そして、オフィスにはカフェスペースもあって、働きやすい環境が整っていますよ。

社風としては、リモートワークをメインとしつつ週に1回は本社に出社し、対面でのコミュニケーションも大切にしています。平均残業時間が月9時間ほどと少なく、働き方においても効率を重視。有給取得率は8割を超え、ライフワークバランスを大事にする文化があります。四半期ごとにチームで目標を設定し、一丸となって達成を目指す体制が整っていますね。

EVERRISEでの具体的な業務内容は、新しいプラットフォームの開発、クラウドサービスのインテグレーション、あるいはHR事業に関連するフリーランスエンジニアのマッチングなど多岐に渡ります。エンジニアとしては、リアルタイムETLツールの開発や広告配信プラットフォームの構築など、プロジェクトによって扱う技術が様々ですので、幅広いスキルを身につけることができる環境です。

新卒入社の場合、初心者でも現場で活躍できるような充実した研修があります。約4か月間の研修を経て、実際のプロジェクトにOJTとして参加し、経験を積みながら早いスピードで成長できるようサポートがあります。また、多様なプロジェクトがあるため、幅広いスキルを学ぶ機会が豊富にあり、ベテランエンジニアからの手厚いフォローも魅力の一つです。

今回の募集では、2025年3月に卒業予定の大学生や大学院生を対象としています。全学部・全学科を対象にしており、文系出身者やプログラミング未経験者も大歓迎です。プログラミングに興味がある、エンジニアとしてのキャリアを築きたいと考えている方には、この機会にぜひエントリーしてほしいですね。

プロジェクトにより様々ですが、例えばリアルタイムETLツールの開発ではAWSやGCPを用いたサーバレスアプリケーションがあります。使用言語ではGoやTypeScriptが挙げられます。また、広告配信プラットフォームではPythonやReactが使用されており、クラウドサービスではGCPの様々な機能を活用しています。開発環境やプロジェクト管理ツールにも気を配っており、GitHubやJiraなどを用いた効率的な開発フローを構築しています。

入社後はまず、実践的な研修から始まります。この研修では、プログラミングの初心者でも自ら問題解決できる力を育てます。約4か月の研修の後は、OJTとして実際のプロジェクトに参加。チーム開発が中心なので、チームリーダーやメンバーのサポートを受けながら、早い段階からプロジェクトで活躍できるようになります。そして、プロジェクトによって多様な技術に触れ、成長していくことができます。

あります。それは「貢献」と「共栄」です。具体的には、積極的に行動すること、チームの勝利に貢献すること、学び続ける姿勢、そして全てを疑い核心を突く思考を大切にしています。これらの価値観は、EVERRISEのミッションを達成し、社員一人ひとりが成長していくための基盤となっています。

リモートワークが普及している中、EVERRISEではSlackを中心にしたコミュニケーションを取っています。また、ベトナム支社とのやり取りにはビデオ会議を頻繁に使用し、円滑なプロジェクト進行をサポートしています。社内での勉強会やLT会など、知識や経験の共有にも積極的で、オンラインとオフラインの両方でコミュニケーションの機会を大切にしています。