株式会社広島情報シンフォニーってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社広島情報シンフォニーは、広島県と広島市、株式会社サンネットの共同出資で設立された第3セクター方式の企業です。昭和63年の設立当初から、障害のある人々の職業的自立を支援するモデル企業としての役割を果たしています。社名の「シンフォニー」に象徴されるように、多様な個性が調和しながら働ける環境を追求していますね。

主にITソリューションを提供しており、システムインテグレーションやソフトウェア開発、アウトソーシングなど多岐に渡る事業を展開しています。特に、公共事業や大手企業へのネットワーク構築やサーバ構築に強みがあります。また、字幕制作やパソコン講習、ホームページ制作なども手がけており、幅広いサービスを提供しているのが特徴です。

年間休日123日で、土日祝休みといった充実した休暇制度が整っています。また、広島を中心とした案件が多いため、地元に根差した働き方ができます。さらに、OJTやe-ラーニング、資格奨励金制度など、社員の成長を支援するための研修制度も充実していますね。これにより、常にスキルアップを目指せる環境が整っています。

社員の年齢層は20代から50代まで幅広く、さまざまな職域に障害のある社員が生き生きと働いています。お互いを認め合い、助け合う企業文化が根付いており、「共に明るく働く」をモットーにしています。業務内容もインフラエンジニアとしてネットワークやサーバの構築から運用まで一貫して担当できるため、非常にやりがいのある仕事ができる環境です。

研修制度が非常に充実しており、OJTによる実践的な学びをはじめ、e-ラーニングや外部の合同研修なども活用できます。また、資格奨励金制度があり、情報処理技術者などのIT資格に限らず、広範な資格を取得する際の支援もあります。これにより、社員が自己成長できる環境が整っており、モチベーションを高く保つことができますね。