デザインファースト株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

デザインファースト株式会社は、「HR×デザイン」を掲げ、企業の採用活動を革新的なデザインで支援する会社です。企業が持つ独自のブランドとストーリーをデザインを通じて表現し、企業と人材が出会う新しい場を創造しています。特に、採用に特化したブランドマーケティング事業を展開し、HRデザイナーのマッチングや生成AIの活用など、先進的な技術とアイデアで課題解決に取り組んでいますよ。

代表取締役の長堀泰幸は、デザインの力で企業の課題を解決したいとの思いからこの事業を始めました。インターネットの普及とSNSの活用により、優秀な人材を集めるための採用市場は大きく変化しました。名前の知られていない中小企業やベンチャーであっても、伝え方次第で良い人材を獲得できる時代です。デザインファーストは、その「伝え方」をデザインで支援し、採用活動を活性化させています。

もちろんです。デザインファーストは、主に採用HPや求人媒体のブランディング、クリエイティブ制作、会社紹介資料の作成など、企業の採用関連のブランドマーケティング事業を手掛けています。また、クリエイティブの総合BPOサービス「BUNSHIN」も展開しており、HR領域だけでなく営業などさまざまな部門の課題解決を行っています。このサービスでは、企業の分身となって深い理解をベースに同じ目線で課題解決を進めるのが特徴です。

現代では、採用市場が大きく変化し、企業は多額の採用コストをかけてもなかなか成果が上がらない状況に直面しています。デザインファーストは、そうした企業の特徴や強み、求職者が求める情報を視覚的に魅力的に伝えることで、企業と優秀な人材が正しく出会える「入り口」を提供することで、この課題を解決しています。つまり、デザインの力で採用を活性化し、日本企業、さらには世界を元気にしていくことを目指しているんです。

オフィスは社員全員で作り上げたもので、デザインと仕事に関する本を並べた棚や手作りのバーカウンターが自慢です。休憩時にはここでリラックスしてコミュニケーションを取ることも大切にしています。また、「失敗してきた過去」を歓迎し、今後どう成長していくかに重点を置いているため、自分の価値を高め、互いを尊重しながら課題に取り組む文化があります。

デザインファーストでは、今までの環境や能力にとらわれず、自分という軸を持ち、セルフマネジメントができる人材を求めています。素直さを持って周囲から学び、早く成果を出していくことを大切にしています。また、「いつ、だれと、何を、どういう想い出を経験、共有するか」という想いを大切にする文化があり、仲間とともに困難を乗り越えていく意欲がある人がフィットするでしょう。

デザインファーストのビジョンは、2030年に日本一のクリエイティブ業界のガリバーとなること、そして日本のビジネスコンテンツをクリエイティブで前進させることです。このビジョンの実現に向けて、仲間と共に挑戦し続ける姿勢が同社の強みの一つです。企業と人材の出会いを豊かにすることで、日本および世界に新たな活力をもたらすことを目指しています。

はい、デザインファーストでは大学生や専門学生を対象としたインターンシップを積極的に募集しています。小さいながらも業界1番を目指して奮闘する企業の一員として、実際に手を動かし貢献できるチャンスです。ディレクターやコンサルタント、デザイナーなど、様々な役職での経験が可能で、社会人としての必要なスキル習得も期待できます。CEO、COO、CHRO直下で働く機会もあり、インターンシップを通じて人生の財産を築ける環境が用意されていますよ。

もちろんです。デザインファーストでは、インターンとしての参加はもちろんのこと、キャリアの相談や今の悩みを話し合いたいという方にもドアを開けています。カジュアルな面談を通じて、一人の社会人の先輩としてのアドバイスを提供できる機会もありますので、まずは一度お話ししてみることをお勧めします。今のままで参加や相談を迷っている方も、お気軽に連絡してくださいね。