株式会社廣野組ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

廣野組は1919年（大正8年）に創業されました。当初は個人事業として始まりましたが、戦況時の混乱を乗り越え、技術力と品質の向上に努めてきました。その結果、現在では官公庁からの受託案件も多数手掛けています。

廣野組が手がける物件の半数以上が官公庁からの受託案件です。具体的には、旭川空港ターミナルビル、比布駅、上川大雪酒造、ホテルルートインGrand旭川駅前、大型スーパーのウエスタンパワーズ旭川、上川神社など多岐にわたる建築物を担当しており、その技術力は高く評価されています。

廣野組は柔軟な働き方に対応しています。多くの現場では自宅からの直行直帰が可能であり、現場がひと段落するごとにまとまった休みを取得することができます。有給消化も年間7日を確保されており、残業時間も月平均30時間と比較的少なめです。

はい、廣野組は自然環境への配慮を重視しています。お客様に快適な居住空間を提供するため、品質の向上とともに安全・環境対策にも取り組んでいます。未来に残る有益な構造物を創造することを目指し、社会に貢献しています。

廣野組は2009年に日東木材工業株式会社を吸収合併し、新たに日東木材事業部を設立しました。この事業部では、建具・家具商品の販売や木製内装造作等の業務を専門に扱っています。これにより、事業の幅を広げ地域社会に更なる貢献をしています。