学校法人至善館ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

学校法人至善館は、社会変革を牽引する経営リーダーの育成に長年取り組んでいる組織ですよ。2001年に創業し、「全人格経営リーダーシップ教育」を掲げています。これは、実践者として自らをリードし行動する素質、経営者として長期的視野を持つ資質、そして社会に責任を持つリーダーとしての素養を兼ね備えた人材を育てることを目指していますね。

彼らは大学院大学至善館（MBA）の運営と、ISLと呼ばれるトップリーダー層の育成プログラムに取り組んでいます。MBAは文科省認可の経営修士プログラムを提供し、ISLでは日本のトップリーダー育成を目指して活動しているんですよ。教育の質とアプローチの両方において革新的な取り組みがなされていますね。

至善館は、「日本から世界に発信するグローバルな教育機関」であることを目指しています。2018年以来、世界44か国から326名以上の学生が学んでいて、社会人を主な対象としたビジネススクールであるにも関わらず、多岐にわたるバックグラウンドを持つユニークな人材が集まっているんですよ。

一般的なMBAスクールと異なり、至善館ではリーダーの育成に重点を置いており、「何のために、誰のために、なぜ」という問いに答える力を学生に教えています。講義内容にはリベラルアーツや演劇ワークショップ、内省のセッションなどが含まれ、広い視野と深い思考を促しますね。

ISLは、20年以上にわたり日本のトップリーダー育成を支援してきたプログラムです。財界人、社会活動家、教授など、約300名の賛同者と協力して、リーダーシップの発展に努めています。22世紀に向けたビジネスリーダー教育のあり方を模索し、体現しているんですよ。

至善館では、教育業界の経験や人材育成への熱意を持ち、前例のない企画を考え抜き、形にすることが得意な方を求めています。多くのステークホルダーとのプロジェクトマネジメント経験や、突発的な事項にも柔軟に対応できる方が望ましいですね。

至善館での仕事は、リベラルアーツやビジネス、リーダーシップ開発など、多岐にわたる分野を広範囲に学びながら、複雑に組み合わせることを重視しています。プログラム開発および運営に際してはチームワークを大切にし、メンバー全員でサポートしながらセッションを運営するスタイルなんです。これにより、自己成長も期待できますよ。

至善館では、知的好奇心やグローバルへのアンテナを高く持って仕事に取り組む社風があります。スタートアップのようなフレキシビリティとスピード感が特徴ですが、リベラルアーツ教育のバックボーンを大切にする一面も。多様なバックグラウンドを持つスタッフがバランスよく働いているんですよ。

20代から60代まで、様々な年齢、性別、国籍の社員が活躍しています。元教師や人事、大学職員、クリエイティブデザイナーなど、多様な経歴を持つ人たちがいますね。至善館では、この多様性が大きな力となり、教育プログラムを豊かにしています。

オフィスは日本橋高島屋ビルディングの17階にあり、広々として明るい空間です。フリーアドレスで運用され、地下鉄から直結しているためアクセスも便利です。出勤とリモート勤務をバランスよく実施しており、新型コロナウイルスの状況にも柔軟に対応していますよ。

現代の資本主義のあり方や持続可能性への疑問を背景に、ISL/至善館では社会の大きな変化に対応する教育プログラムの拡充と事業拡大を目指しています。この歴史的変曲点で、真正面から課題に取り組むコアメンバーを募集しているのです。

主に、経営幹部を対象とした教育プログラムのカリキュラム開発、セッションの運営（オンライン・オフライン）、受講生対応とサポート業務などがあります。各人の経験やスキルに応じて担当業務を決定し、プロジェクトを推進していくスタイルです。

教育業界での経験や人材育成への熱意、企業の研修部門や研修会社、大学などでの企画立案や運営経験が求められます。また、経営や組織開発、マネジメントに関する知見も重要です。多様なスキルを背景に持つ方が活躍できる環境ですね。

前例がない企画を自らの頭で考え、形にすることが得意な方や、多くのステークホルダーが関わるプロジェクトマネジメント経験がある方、また突発的な事項に柔軟に対応し成果を出す経験を持つ方を特に求めています。自ら学び、成長する姿勢も重要ですね。