四国紙販売株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

四国紙販売株式会社は、大王製紙の直系卸商であり、紙の総合商社として知られていますね。1955年の創業以来、黒字経営を続けており、年商は180億円に達しています。この会社は、印刷用紙から包装用紙、段ボール原紙、紙パッケージ、家庭紙など広範な紙製品を対象に、ソリューション営業を展開しています。

四国紙販売株式会社の特徴的な取り組みとして、新しい価値を提案する「紙のコンシェルジュ」という役割がありますね。紙だけでなく、省エネや環境ソリューションも提供しており、人と環境にやさしい事業を展開しています。また、防災事業や衛生用品の提供にも力を入れており、災害時には安心して利用できる製品を提案しています。

この会社に向いているのは、積極的で主体的にアイデアを出せる人ですね。顧客の問題をヒアリングし、自身の提案で解決することにやりがいを感じる方が多く活躍しています。また、新商材を調査・提案し販売することに興味がある人も向いています。さらに、チームワークを大切にしながらも、思い切った営業ができる方が歓迎されます。

四国紙販売株式会社の雰囲気はチームワーク重視で、意見やアイデアをどんどん取り入れる風通しの良い環境です。東京営業所の平均年齢は少々高めですが、全員が活動的であり、将来的には幹部社員としてのキャリアアップも目指せる環境が整っています。営業所はまだ小規模ですが、新しい取引先の獲得と販路拡大を進めており、成長の機会が豊富です。

応募条件としては、営業の経験が必要であり、特に紙卸商や包装資材、家庭紙販売会社での経験があれば歓迎されます。また、基本的なPCスキル（Excel、Wordなど）や普通自動車免許が必要です。業界未経験者や第二新卒も歓迎されているため、興味がある方はぜひ挑戦してみてください。