弁理士法人小笠原特許事務所ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

弁理士法人小笠原特許事務所は、設立して30年間、知的財産権の出願代理業務を専門に行っています。特に上場企業のメーカーをクライアントとし、チーム制を導入して各員が相互協力しながらサービス品質の向上を目指している点が特徴です。江坂駅直結のビル内に事務所を構えており、大変交通の便利な場所に位置していますね。

当事務所では、ミーティングや勉強会を積極的に開催しており、所員同士の情報交換やコミュニケーションの機会を設けています。これにより、各員の知識向上を図るとともに、事務所全体の活性化も実現しています。入所後のトレーニングでは、弁理士や特許技術者の指導の下、実務能力を段階的に習得するためのサポートが充実しているんです。

弁理士法人小笠原特許事務所では、フレックスタイム制を導入しており、所員が自分のライフスタイルに合わせて柔軟に働ける環境を提供しています。また、完全週休二日制を取り入れることで、仕事とプライベートのバランスを大切にしながら働ける点も魅力です。このような働き方により、所員のモチベーションや効率も向上しますね。

同事務所は、クライアントとの綿密な打ち合わせを大切にしています。特に発明案件ごとに、発明コンセプト、知財戦略、製品化などを踏まえた的確な権利保護に努めています。クライアントに対しては、専門的な知識と高い技術力を活かし、信頼関係を築いていることが特徴です。このように顧客志向の強い姿勢が、長年の信頼を得る要因となっています。

弁理士法人小笠原特許事務所では、弁理士3人、特許技術者5人、弁理士事務5人で構成されており、現在約30名の所員が在席しています。各部署は応募者のバックグラウンドに応じて適正な配属を行っています。チーム制を導入しているため、個人の能力だけでなく、チーム全体でのサービス品質向上を目指している点が組織の特徴です。