弁理士法人アスフィ国際特許事務所ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

弁理士法人アスフィ国際特許事務所の特許技術者の役割は、企業の発明した知的財産の特許申請をサポートすることですね。具体的には、特許明細書類を作成する「出願業務」や、特許庁の差し戻しに対応する「中間業務」を行います。特許技術者は先輩や弁理士と連携しながら、複雑な案件をチームで取り組むことで、知財の専門家として成長できる環境が整っています。

この事務所では、有機化学、無機化学、繊維・工業資材、医薬・生物、機械・制御、電気、物理など、さまざまな分野の技術を扱っていますね。入社後は学生時代の専攻領域や前職との親和性が高い案件からアサインされるため、自分の強みを活かしながら、最新技術に常に触れることができる魅力があります。

社員に対する教育研修制度は非常に充実しています。先輩社員が丁寧に指導し、社内勉強会や外部の知財業界の研修にも業務として参加が許可されています。また、弁理士試験前には休暇を取得できる制度も用意されており、長期的なキャリア形成をサポートする体制が整備されていますね。

働きやすい制度として、アスフィ国際特許事務所は育休、リモートワーク、資格取得支援などを充実させています。特に注目すべきは社員の発案から迅速に実施された「ベビーシッター費用補助制度」です。社員の意見を迅速に聞いて制度化する柔軟で開放的な風土が、この事務所の大きな魅力ですね。