株式会社Branding Engineerってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

Branding Engineerは、『エンジニアと共に、未来に革命を』というスローガンを掲げ、急成長を続けるベンチャー企業ですね。設立からわずか7年で東証マザーズに上場し、直近3年間での売上が300％以上も増加しているという驚異的な成長を遂げています。

主に人材紹介事業、メディア事業、教育事業などを幅広く展開していますね。特に、フリーのエンジニアとIT企業を結ぶ『Midworks』やIT企業向けの採用支援『TechStars』、プログラミング教室『Tech Boost』などが代表的なサービスです。

はい。Branding Engineerでは、ビッグデータやAIを搭載し、世界中のエンジニアにリーチ可能な新サービス『DIGG』をリリースしています。これは、日本最大級のデータを誇るソーシャル採用ツールとしてもメディアに取り上げられていますね。

Branding Engineerでは、裁量権が大きく、社員のアイデアがそのまま形になる環境が整っています。社員一人ひとりがコアメンバーとして事業を創る機会が与えられ、経験や年齢に関係なくキャリアアップが可能です。例えば、プログラミングスクール『Tech Boost』は社員発信で生まれた新規事業です。

福利厚生も非常に充実しています。例えば、『ハッピーコミット休暇』は特別休暇として支給されるもので、自分以外の大切な人のために使うことが目的です。また、『ガリデブ炊き出し』や『サウナーコミットマン』など、社員同士の交流を深めるユニークな制度もいくつかあります。

働く環境についても配慮されており、残業は月20時間程度、21時以降の勤務は基本的にNGです。また、希望休取得や振替休日の取得も柔軟に対応しており、ワークライフバランスを重視した運用がされていますね。

Branding Engineerは現在、主に『エンジニアプラットフォームサービス』と『マーケティングプラットフォームサービス』の領域で事業を展開しています。この2つの領域で多岐にわたるサービスを提供し、IT企業とエンジニアの働き方変革を進めています。