株式会社ネットワーク応用技術研究所ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社ネットワーク応用技術研究所は、九州電力グループの一員として、主にシステム開発を行っています。特に2019年にQTnetの子会社となり、インフラとソフトウェアの融合によるシナジー効果を発揮し、お客様に新たな価値を提供することに力を入れています。

主な業務内容は、開発エンジニアのサポートで、電力会社向けの基本設計書・詳細設計書の作成やチェックなどがあります。また、クライアントとの定例会への参加も担当していただきます。リモートワークやフレックス勤務など、働きやすい環境も整っています。

メンバーの大半が中途入社であり、オープンな社風が特徴です。また、個々のキャリアプランを重視しており、経営陣との距離も近いため、相談しやすい環境があります。経験豊富なベテランから若手まで幅広く在籍しており、コミュニケーションが活発です。

平均有休取得日数が12.5日/年、平均残業時間が15.8時間/月と、長く働ける環境が整っています。過去4年間の離職者が0名という点からも、社員満足度が高いことがうかがえます。また、セミナー受講や社内研修でスキルアップする機会も豊富です。

開発経験を活かして上流工程のサポートができる方や、クライアント折衝や開発チームのリードに興味がある方が向いています。また、新しい技術の習得に熱心で、オープンなコミュニケーションが得意な方もぴったりです。将来的にエンジニアに戻りたい方も歓迎されている点が魅力です。