株式会社BiPSEEってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社BiPSEEは、医学的な根拠に基づきながらVRを活用して、うつ病向けの新しい治療方法を開発している企業です。研究開発、プロダクト開発、事業開発の三つの機能を展開し、精神疾患の治療に革新をもたらそうとしていますよ。

BiPSEEは、現在主流の薬物療法だけでは不十分な心の問題、特にうつ病に対して、副作用のない、効果的な治療法を提供したいという思いから、VR技術を用いた治療方法の開発に取り組んでいます。技術を駆使して新たな医療の可能性を切り拓くことを目指していますね。

BiPSEEには、多様なバックグラウンドを持つメンバーがいます。現役医師でMBAのCEOや経営コンサル出身のCOO、さらにVCや起業経験を持つCPOなど、医療×VR分野で世界をリードしていきたいと考える優秀な仲間たちが集っていますよ。

直近では、プレシリーズAラウンドでの資金調達、韓国でのDTx Asiaへの登壇、ベンチャー支援プログラムへの採択、Meiji Seika ファルマとの業務提携契約締結など、積極的に事業と研究開発の推進を行っています。特に、治療VR製品の事業化推進は重要なステップですね。

BiPSEEは、メンバーの多様なバックグラウンドを生かし、立場や職種に関わらずオープンにコミュニケーションをとる文化を大切にしています。メンタル領域を扱う企業として、メンバーの考えや意見を尊重し、互いに支え合う環境がありますよ。

BiPSEEでは、最新技術に対する貪欲な探求心を持っています。学際的な分野のエキスパートたちが、共同研究先の大学や企業と協力しあいながら、プロダクトの開発や設計を進めているんです。常にナレッジの共有や技術のキャッチアップに努め、論文発表や学会登壇も積極的に行っていますね。

BiPSEEでは、スタートアップでの働き方に対応でき、他分野の専門家ともオープンにコミュニケーションが取れる方、そして未踏の領域にチャレンジする精神を持った方を求めています。新規プロダクトの開発やプロダクトマネジメント経験がある方が理想的ですね。

新規プロダクト開発ラインの立ち上げに向けたポジションを募集しています。VRを用いた精神疾患治療法の薬事承認は前例がなく、この挑戦的なフェーズに参画できるのが最大の魅力です。また、研究開発型スタートアップとして、社内外の研究者や機関と連携しながらユーザー視点で製品を開発できる環境です。

プロダクト開発においては、ユーザー体験向上に即したプロダクト設計・開発の経験や、Unityを使用したコンテンツ開発経験が求められます。また、VRやAR技術の活用経験、サーバーサイドの開発経験、UXデザイナー経験も望ましいですね。

BiPSEEでは、リモートワークやフレキシブルな働き方を支援しています。技術者向けのイベントや勉強会、学会参加なども積極的に支援し、VRデバイスや最新ツールの研究環境への投資も行っているので、技術力の向上を目指す方にとって非常に良い環境ですよ。