リクロマ株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

リクロマ株式会社は、気候変動に関する問題に対処するコンサルティングと研修を主なサービスとして提供しています。2023年には新規事業もスタート予定ですよ。特に、東証プライム上場の企業を中心にサービスを提供し、気候変動産業を創出することを最終目標に掲げているんですね。

政府の法制度改革や機関投資家からの開示要求、さらには専門知識と経験を持つ人材不足が大きな要因です。これらの背景により、企業は気候変動に関する情報開示を専門化するための協力を求めています。リクロマの提供するサービスが高く評価され、関連企業からの支援依頼も増えているそうですよ。

リクロマは90%以上が東証一部上場企業との取引があり、取引社数は60社以上に上ります。ソフトバンクやダイドーグループホールディングス、さらにシュッピンなど、多数の著名企業と取引しているんですよ。これらの実績が、リクロマのサービスの質と信頼性を物語っていますね。

リクロマでは、SDGsの目標、特に気候変動問題への対応が急務とされています。この問題への具体的な解決策を模索し続けることが、今後の成長性に大きく寄与すると見ているようです。つまり、社会の持続可能な発展に欠かせない役割を担う産業として、大きな期待を寄せられているわけですね。

リクロマのミッションは、将来の子供たちに負の遺産を残さないこと。現状維持では将来、世界の平均気温が大幅に上昇し、水害や干害、食物供給の変化など甚大な影響が出るとされています。リクロマは温暖化対策を通じて、これらの問題に立ち向かい、より良い未来を目指しています。

リクロマは、単に既存のコンサルティングや研修事業の拡大ではなく、革新的な事業開発を通じて新たな“産業”を創り出そうとしています。これにより、気候変動産業が次世代の主要産業となるよう、常に先端を目指した事業開発を行っているんですね。

リクロマでは、基本的に火曜日と木曜日はリモート勤務を実施しています。しかし、希望があれば、個々の都合に合わせて出社日やリモート勤務の日を柔軟に調整できるんですよ。その他、1on1の制度や学習支援、社内勉強会といった、メンバーの能力開発支援も充実しています。

マーケターポジションでは、セールス部門や関連部門と連携しながら、戦略的なマーケティング活動をリードします。具体的には、SEOやプレスリリースの運用から、ホワイトペーパーやセミナーの企画・実施、インサイドセールスやフィールドセールスとの協力を通じて、効果的な商談を増やすことが期待されています。

BtoBマーケティング経験、特にマーケティング戦略立案、Web広告の運用、SEO施策、コンテンツマーケティング施策の経験が2年以上ある方が求められています。これらの経験をリクロマのマーケティング戦略に応用できる方が理想的ですね。

リクロマでは、ミッションに共感し、気候変動に関する興味があり、不透明な状況でも新しいことに挑戦できる方を求めています。足元をしっかりと強固に作れること、人の成長を信じられること、そして双方向かつオープンなコミュニケーション能力を持つ方が、特に合っているでしょう。