株式会社日本構造橋梁研究所ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社日本構造橋梁研究所は、日本を代表する橋梁の設計を手がけており、国内外で4,500を超える橋梁設計実績を持っています。特に東京湾アクアラインや伊良部大橋など、代表的な橋の設計を担当しています。また、多数の学会での受賞歴もあり、その技術力と実績は非常に高く評価されていますね。

日本構造橋梁研究所は、技術力の高さが大きな特徴です。業界トップクラスの土木学会田中賞を多数受賞し、その数は44橋を数えます。橋梁の設計だけでなく、耐震設計や保全・補強にも強みを持っており、新しい技術の提供にも積極的に取り組んでおりますね。

平均勤続年数が17.3年と長く、働きやすい環境が整っています。完全週休二日制や平均残業時間が約19.5時間である点も魅力です。また、独自の「資格取得支援プログラム」によって社員のキャリア形成をサポートする仕組みがあり、技術士の資格取得を目指せる環境が整っていますね。

道路橋や鉄道橋の設計を中心に、新設設計や耐震設計、橋梁保全、アセットマネジメントなど幅広い業務を担当します。案件ごとに6ヶ月から1年程度の期間をかけて進めることが多く、複数の案件を並行して進行することもあります。入社後は、実務を通じて豊富な経験を積むことができますね。

日本構造橋梁研究所は、橋梁の専門コンサルタントとして日本全国および海外の橋梁を手掛け、その実績をもとにさらなる技術革新と品質の向上を目指しています。物流や人々の生活を支えるインフラとしての橋梁の設計に力を入れ、安全で耐久性の高い橋を提供することを目指していますね。