埼玉縣信用金庫ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

埼玉縣信用金庫、通称「さいしん」は、埼玉県に根ざした地域密着型の金融機関です。地域社会の暮らしや産業の育成に力を入れ、地域社会と共存同栄を図ることを目的としています。また、経営方針には「地域内の皆様の繁栄に奉仕する」ことを掲げており、堅実経営を目指していますね。

働きやすさとして、埼玉縣信用金庫は年間休日120日を確保しており、土日祝日がお休みです。さらに、月平均10時間程度の残業と少ないため、ワークライフバランスが非常に良いですね。夜間作業や休日対応も月に1回程度で、振休や残業代の支給などの制度が整っています。

総務部管財グループでは、同庫が運営するビルや支店の電気工事やビル管理関連の業務を幅広く担当します。基本的には管理監督の立場での業務遂行がメインですが、簡単な修繕も自ら対応することがあります。地域に根ざした支店での業務となり、チームワークを重視した取り組みが求められる場でもありますね。

総務部管財グループは現在3名体制で、40代から50代の方々が活躍しています。新卒・中途の方々も多く在籍しており、離職率が非常に低いことから、安定して長期的に働ける環境が整っています。また、中長期的な就業が可能な環境として、働きやすさが魅力となっていますね。

埼玉縣信用金庫は、地域の発展に積極的に貢献しています。例えば、コラボ産学官による技術課題解決支援や海外進出支援など、お客さまに対するコンサルティング機能を発揮しています。また、『さいしんの聞き上手宣言』を通じて、お客さまの声に真摯に向き合い、未来を見据えたサポートに努めています。