株式会社ストリートスマートってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社ストリートスマートは、Google認定パートナーとして、デジタルトランスフォーメーション（DX）を推進しているベンチャー企業です。情報格差や社会格差を解消するため、カスタマイズしたサービスを提供しており、民間企業や教育機関のDXを支援しています。この分野での経験は10年を超え、多様な規模の企業や教育機関への支援実績がありますよ。

主に二つの事業を展開しています。Enterprise事業では、Google Workspaceのスペシャリストとして導入支援や運用コンサルティングなどを提供しています。Education事業では、ChromebookやGoogle for Educationの導入支援から、カスタマイズされたトレーニングまで、ICT教育に必要な支援を幅広く行っています。また、クラウド学習ツールの使用ガイドとして書籍の企画制作も手掛けているんですよ。

私たちのミッションは、「テクノロジーと『人』をつなげる」ことで社会変革を起こすことです。テクノロジーの活用により、人々が自分自身の選択肢を増やし、より良い社会を構築することを目指しています。テクノロジーと人との間のギャップを埋め、労働格差や賃金格差などの社会課題の解消に貢献することが私たちの使命ですね。

代表の松林は、全ての人を幸せにする健全な会社運営を信念としています。ゆっくりとでも確実に成長を続けることを大切にし、その考えは社員にも浸透しています。特に、IT活用が苦手な方へのサポートを重視し、相手の立場に立った対応を心がける「おせっかい」でもあるチームの文化が特徴ですよ。

自律して活躍するストリートスマートな人材を探しています。具体的には、IT活用に対する抵抗がない方、相手の立場に立って考えられる「おせっかい」な人間性を持つ方を積極的に採用しています。また、多様なバックグラウンドを持つメンバーが活躍できるよう、充実したOJTを用意しているそうです。

平均年齢33歳で、東京・大阪・長野に拠点を持つ約50名の正社員が自律し、互いの違いを活かしあいながら働いています。オフィスでは偶発的なコミュニケーションや部署間の知見共有を大切にしており、ハイブリッドワークを採用していて、出社時間はライフスタイルに合わせて選択できるようになっているそうです。

Googleとの緊密なパートナーシップを活かした、カスタマイズされたDX支援が大きな特徴です。教育現場ではICT端末の導入支援から、利活用推進のための定期的なミーティング実施、研修の開発やコンテンツ作成まで、幅広いサポートを提供しています。特に研修はニーズに合わせてカスタマイズされ、日本全国でセミナーを実施しているんですよ。

社会に役立つ仕事をしたい方、市場価値の高いスキルを身につけてキャリアアップしたい方、ホスピタリティ精神を持って相手に貢献したいと考える方にとって、ピッタリの環境です。幅広いバックグラウンドを持つ人たちがスキルや経験を活かして活躍しているので、とても刺激的ですよ。

テクノロジーの力で社会課題を解決しようと本気で考えている会社です。創業15年で50名のベンチャーながら、企業や自治体に対するGoogle Workspaceの導入支援における豊富な実績があります。また、女性が7割を占めるダイバーシティに富んだ環境で、誰もが自律したキャリアを歩めるよう支援していますね。

具体的には、教育現場へのICT端末導入サポート、利活用推進のためのサポート、研修の登壇や開発、コンテンツ作成などです。これらを通じて、日本のICT教育の取り組みを支援し、さらには世界への展開を目指しています。英語スキルを生かして国際的な活動に携わることも可能ですよ。