株式会社WDCってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

株式会社WDCは、生命保険や損害保険の募集業務と代理業務を主な事業内容としています。また、IT事業も手がけており、特に保険業界におけるデジタル技術の開発、提供、管理に注力していますよ。2022年にはAIを活用した保険アドバイザー「リアほ」をリリースして、革新的なサービスを提供していますね。

同社のMissionは、「世の中の全てにわくわくドキドキを提供すること」です。設立当初からの創業メンバーの思いや社会との約束として掲げています。Valueにおいては、「自ら動いて事を起こし、圧倒的なリスペクトを持ち、未知なる感動体験を提供する」ことを重視していますよ。

「リアほ」は、保険業界にインパクトを与えるAI技術を活用したプロダクトです。古い慣習が残る保険業界で、デジタル時代に適した保険提案を実現することを目指しています。リリースから多くの反響を得ていて、保険代理店との共同事業を進めています。「リアほ」の開発は、保険業界のデジタル化推進における重要な一歩と言えますね。

同社はフルリモート勤務でフルフレックスタイム制を採用しています。規定の労働時間内で、始業時間と終業時間を個人で自由に設定できます。自己管理が求められますが、仕事とプライベートを自分でコントロールすることが可能です。オンラインコミュニケーションを積極的に活用しながら、社員の意向を働く環境に反映させている点も魅力の一つですね。

同社は、伝統的な対面契約ルールによってデジタル化が著しく遅れている保険業界の課題に挑戦しています。特に若い夫婦や共働き世帯など、時間に制約がある顧客層を対象に、不便さを解消し、最適な保険選びをサポートすることを目的としています。近年コロナの影響でオンライン営業が進み、日本も世界標準に近づきつつある状況です。

将来的には、「保険といえばリアほ」と多くのお客様に覚えてもらえるようなブランドを確立すること、そして10年後には市場シェアの10％を担うサービス展開を目指しています。このビジョンの実現に向けて、AI技術のさらなる進化やサービスの拡充を進めていく計画です。社会のデジタル化をリードすることで、保険業界に新たな価値を提供していく姿勢が明確ですね。

同社の求人情報によると、マーケティングや経営企画、経理、広報PRなどの職種があります。それぞれの職種で具体的な業務内容が記載されており、広告運用や戦略立案、会計処理、メディアとのリレーション構築などが含まれています。多様な職種があるため、興味のある方は是非カジュアル面談で詳細を聞いてみるといいでしょう。