デジタル職人株式会社ってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

デジタル職人株式会社はマンガ制作をはじめとして、Webtoon制作、動画制作、イラスト制作、アニメーション制作、電子書籍制作、Web制作といったデジタルコンテンツの制作を手がけていますね。多種多様なジャンルやストーリーが求められている環境で、編集者自身が納得できるマンガ作りに重きを置いています。

同社はマンガ編集者（経験者限定）を募集しています。具体的な業務としては、マンガの企画・立案、漫画家・原作者・クライアントとの打ち合わせ、マンガ制作における進捗管理、品質管理（プロット・ネーム・作画のチェックなど）、予算・売上管理、漫画家・原作者の発掘・育成、そしてチームのマネジメントなどがあります。手がける企画に制限はなく、フルリモートで、年間休日は125日となりますね。

未経験から編集を始めた社員が多い環境のため、経験者は貴重な存在となります。具体的には経験者から学べる視点や発想、培われた経験を持つ方を求めています。また、仕事に対する熱量が高く、「マンガの話をせずにはいられない！」「気づけば新企画のネタ探しをしている」ような情熱的な方への期待も感じられますね。

デジタルコンテンツが拡大しつつある業界において、同社はまだまだ成長を止めるつもりはありません。編集経験をお持ちの方を新たに迎え入れることで、組織全体を強化し、多くのクライアントからの制作依頼に対しても手一杯にならずに応えていきたいと考えていますね。

平均年齢は約31.4歳と若く、各チームは約10～12名ほどで働いています。年功序列という雰囲気はなく、フラットで意見を伝えやすい環境とのこと。社員の中には漫画が好きな方が多く、漫画の話で盛り上がるような和やかな雰囲気もあるようです。

ヒット作を生み出すために妥協は禁物と考えている同社では、常に試行錯誤しながら新たな視点を模索する日常があります。非日常・現実派・コメディ・青春系など、ありとあらゆる切り口のアイデアが求められるとのことなので、そのあたりが厳しさとなるでしょうね。

編集者自身が「おもしろい」と思える世界観を、マンガ作りに存分に反映できる環境なので、本質的なやりがいを得たい方には向いていると言えますね。また、フルリモートで問題が生じた場合やアイデアに煮詰まったときなど、主体的な報告や積極的な相談が求められるので、一人で抱え込んでしまうタイプの方には不向きかもしれません。

同社の最大の特徴や強みは、他社と比較しても独自のポジションを確立し、盛り上がり続けるエンタメ業界で豊富な制作実績を持っていることですね。取引先には有名出版社などの大手企業が中心となっており、様々なジャンルの作品の制作依頼が舞い込んでくる状況です。そのため、同社の業績拡大がデジタルマンガの発展、ひいては業界の活性化に繋がるといえるでしょうね。

デジタル職人株式会社は2011年の設立以来、「ワクワクする世界を創る」というビジョンのもと、デジタルコンテンツの制作を手がけてきました。未経験で入社した若手編集者が多い中で、編集経験をお持ちの方を募集し、さらなる組織強化を目指しています。