株式会社ツクルバってどんな会社？事業内容、仕事内容、働き方は？

ツクルバは2011年に村上浩輝さんと中村真広さんが創業しました。二人は「人と人、人と情報が交差する『場』をつくりたい」という強い想いから、「ツクルバ」という社名を名付けたんですよ。社名には、人々が集まり、交流する場を創り出すという創業者のビジョンが込められていますね。

ツクルバの主力事業は、「cowcamo（カウカモ）」という中古・リノベーション住宅の流通プラットフォームです。国内中古不動産市場で急成長を遂げ、新築マンションと中古マンションの流通量が逆転する市場のニーズに応えているんですよ。個性ある一点ものの住まいとの出会いを提供し、ひとりひとりが豊かに暮らせる社会の実現を目指しています。

ツクルバのビジョンは「”場の発明”を通じて欲しい未来をつくる」というものです。ビジネス、デザイン、テクノロジーを融合させた事業展開を強みとしていて、それにより新しい「場」を発明し、より良い未来の実現を目指しています。このビジョンの下、長期的かつ大きな視野で社会を見つめ、時代の変化に応じた事業づくりにチャレンジしています。

「cowcamo」の大きな特徴は、成長市場とされる国内中古不動産市場において、ユニークな一点ものの物件を発掘し提供する点です。自分らしい生き方を求める現代人のニーズに応え、より自由度の高い住まい選びをサポートしているんですよ。実際、首都圏では中古の流通量が新築を上回るほど、中古リノベ住宅への関心が高まっています。

ツクルバは、「場には人生を肯定する力がある」という根源的な想いと、「『場の発明』を通じて、欲しい未来をつくる」というミッションを掲げています。また、「住まいの『もつ』を自由に。『かえる』を何度でも。」というビジョンを追求し、TSUKURUBA 5VALUESを行動指針として掲げ、正々堂々と誇れる仕事、お客さまの課題を最短で解決することなどを重視しています。

ツクルバでは、自社のビジョンに共感し、事業を創り・育て・大きく成長させていくプロセスに情熱を持ってリードできる、「事業リーダー候補」として活躍するポテンシャルを秘めた人材を探しています。主力事業の運営だけでなく、新規サービス開発にも力を入れているため、変化と成長を楽しみながらチャレンジを続けられる方が理想です。

ツクルバのメンバーは、非常に多様な職能から成るプロフェッショナルチームで、それぞれが自分の「色」を持ちつつ、部署を超えて混ざり合い、共創型ワークスタイルを実践しています。新卒も早期からプロフェッショナルとして活躍し、マルチに成長する機会が豊富にありますよ。

ツクルバでは、不動産営業（仲介、リノベーション企画）、事業開発・推進、マーケティング、メディア編集、プロダクト開発関連職、不動産企画開発、営業推進、CS、コーポレート職など、多岐にわたる職種での採用を行っています。適性と組織状況に応じた、総合的な判断で配属されるんですよ。

ツクルバでは、新卒採用と育成を経営の重要テーマの一つと捉え、積極的に取り組んでいます。高速成長する経験や、充実した仕事機会を提供しており、メンバー一人ひとりが変化と成長を楽しめる環境づくりに力を入れていますね。若いメンバーにもチャレンジングな機会が多く与えられるため、活躍の場が広がっています。

ツクルバでは、社員一人ひとりの成長を重視し、様々なキャリアアップ機会を提供しています。特に主力事業の成長と共に、活躍できるポストが次々に生まれており、若手メンバーであっても能力と実績に応じて早期に大きな役割を担えるチャンスがあります。また、新規事業創出への取り組みも積極的で、事業の拡張・発展に伴い、リーダーシップを発揮する機会も広がっているんですよ。

選考プロセスは、まずカジュアル面談から始まります。ツクルバでは、選考ではなく、まずはお互いの理解を深めるためにこのような形式をとっているんです。その後、選考が3回行われ、最終選考を経て採用が決まります。リラックスした環境で、自分自身をアピールする良い機会になりますよ。

ツクルバは、自社の事業を通じて社会に貢献することを大きな目標としています。具体的には、「発明」と呼べるほどの新しい価値を生み出し、それを広く社会に普及させることで、社会に大きな影響を与えることを目指しています。時代の変化を捉え、生活文化に貢献する事業づくりを続けていくことで、より豊かで魅力的な未来の実現に貢献しようとしているんです。

ツクルバの求人を見た際には、まず会社のビジョンやミッション、ファウンダーズステートメントに共感できるかどうかを重視すると良いでしょう。また、自分がどのようにしてそのビジョン実現に貢献できるか、どのようなキャリアを築きたいかを明確に持つことが大切ですね。ツクルバで働くことで、自らの成長と社会への貢献を実現したいという強い意志があるかどうかを考えてみてください。